よくある質問 当社に寄せられておりますご質問のなかから、特に多いお問い合わせおよびその回答を掲載いたします。下記内容以外にもご不明な点がありましたら、お問い合わせフォームもしくはお電話にてお気軽にお尋ねください。 Ｑ＆Ａ（お客様からのよくある質問と回答） すべて開く所有日は、好きな日を選べるのでしょうか。所有日は、予め「所有日カレンダー」により決定されています。ですから、ご使用したい日を選ぶことはできませんが、ご所有日は必ずご使用できます。また、所有日カレンダーは週末や年末年始・お盆、ゴールデンウィーク等が共有者に平等にいきわたるよう数年先まで振り分けられています。また、「空いている日利用」を利用することにより、所有日以外でもお部屋をご使用することも可能ですが、共有者が所有日を使用せず、お部屋が空いている場合に限られます。所有日の20日と40日とはどのように決めるのですか。所有日は、所有する持分に応じて決まります。所有する持分とは、一部屋を共有する際の共有持分のことです。例えば年間40日の使用ということは３６５日を４０日で割った数が持分となり、９分の１の所有となります。このように一部屋を年間の使用する日数分に応じて所有権を持つのが日数所有型の共有によるリゾートマンションです。共有でどうやってお部屋を使うのでしょうか。使用できる日を「所有日カレンダー」により定めており、当日午後３時以降、翌日（連続する場合はその最終日）の午前１１時までの時間内でご自由にお使い頂けます。このように使用日を限定して使用しますので、ご自身の所有日以外は他の共有者が使用されますので、入退室の時間は厳守ください。契約時の費用や必要書類は何を用意するの。ご契約時には、物件代金（弊社では物件代金に消費税を含み、買主様から仲介手数料は頂いておりません。）と管理委託料の精算金額、他にお客様の都合により出向いてご契約を希望される場合は、現地までの出張交通費（実費）がかかります。また、不動産売買ですので、共有持分のある所有権移転登記を行いますので別途その費用が必要となります。必要書類は、住民謄本（法人の場合は会社謄本）と契約者の本人確認の為、写真付きの証明書のコピー及び原本をお持ちください。後は契約書に捺印する印鑑、住所等のゴム印があれば契約書に記載する手間が省けます。詳しくはご契約の前にご説明致します。年間にかかる費用（ランニングコスト）はどのくらいですか。売買契約と同時に専有部分の維持管理に関する管理委託契約を締結して頂きます。この管理委託契約により、共有としてのお部屋を使用することができます。年間のランニングコストは、この契約に基づく管理委託料と固定資産税等を含む公租公課だけで、一戸所有で購入された別荘等に比べると、所有する持分の負担で済むのでだいぶ軽減されています。※固定資産税は、市町村から年1度の請求があり、所有持分により異なりますが数千円程度です。管理委託料でどんなことをしてくれるのですか。 管理委託会社は、室内設備及び家具家電等の維持管理の他に、清掃・消毒をはじめ火災・損害保険料や水道光熱費及びマンション管理組合に支払う管理費や修繕費等の支払代行業務を行い、必要に応じ家具調度品の入替・買替等の業務や内装改装等の工事を行っています。室内の清掃には、定期的な布団乾燥・消耗品の補充も含まれておりますので、ご使用後のあと片付けは不要です。そのままの状態でお帰りください。付帯設備や室内にはどんなものがあるの。付帯設備は、物件により様々あります。サウナ付の温泉大浴場、屋内外にあるプール、大規模なところでは造波プールのある物件もあります。付帯設備は無料ですが、一部有料な設備もありますのでご確認ください。駐車場も無料・有料は物件により異なります。室内の備品等は、 室内にあるもの のページをご覧ください。また、室内は全室禁煙となっております。付帯設備や室内のご使用方法などの詳細は、ご契約の際にご説明させて頂きますのでご安心ください。詳しくはこちら温泉大浴場だけを日帰り温泉のように利用することはできませんか。 申し訳ありませんが、付帯設備のご利用はお部屋をご使用している時だけに限らせて頂いています。これは、マンション全体の管理の関係上、第三者との利用を区別するためです。温泉大浴場のみのご利用で、お部屋に戻らずそのまま退館されますと注意を受けることがありますし、同じように駐車場のご利用もお部屋の使用もないのに駐車していた場合、違法駐車とみなされることがありますのでご遠慮ください。
