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中尊寺の金色堂

2024-09-08
岩手県平泉にある中尊寺金色堂は、1124年の創建から
当初のままの姿を伝え、極楽浄土の有様を表現しようとしている
中尊寺には数々の堂塔がある中、とりわけ意匠が凝らされている
内外に金箔の押された「皆金色」と称される金色堂の内陣部分
南洋の海からシルクロードを渡ってもたらされた夜光貝の螺鈿細工
象牙や宝石によって飾られ、須弥壇の中心の阿弥陀如来の両脇に
観音勢至菩薩、六体の地蔵菩薩、持国天、増長天を従えている
他に例のない仏像構成になっている、そして初代清衡公をはじめ
毛越寺を造営した二代基衡公、源義経を奥州に招いた三代秀衡公
そして四代泰衡公の亡骸が納められている霊廟でもあるんだ
平安時代末期の大きな戦いで亡くなられた人々を極楽浄土に導き
平和を望んで建立した中尊寺の堂塔が今も静かに佇んでいる
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